実家で過ごした年末年始。

こんにちは。
数日間の実家生活を終えて、また丹波市に戻ってきました。あけましておめでとうございます。


年末年始は地元で過ごしてきました。
予定とかは特になにも入れずに帰りましたので、出掛けたのは地元の友人と一度ランチに行ったくらいのもの。とてものんびりと休むことのできた年末年始になったように思います。

大晦日は母親の用意した年越しそばを食べ、あとは家族と紅白を見ながら過ごしました。
正直、今や紅白に興味はほぼありませんしおそらく家族もそうだと思うのですが、これはもう私の実家での儀式のようなものですね(笑)。「とりあえず家族で同じ時間を過ごす」という暗黙の了解(?)の下にやっているような気がします。
年越しの瞬間はそのまま「ゆく年くる年」を見ながら迎えました。年齢を重ねるにつれ、なかなか「年末感」というものを感じる瞬間が少なくなってきたように感じますが、「ゆく年くる年」を見ながら年越しが迫ってくるあの数分間だけは未だにとてつもない年末感を感じます。


元日については、実家から一歩も出ませんでした。
というか、両親もたぶん一歩も出ていないと思います。本当にどこにも出掛けようとしない人たちです…。
私の地元でも年越しや元日には神社とかお寺で多少なりとも催し物をしていたりしますので、行き先の選択肢としてあってもいいとは思うのですが、両親は断固として行きませんね(笑)。

そして、この三が日はとにかく駅伝を見ました。父親が駅伝が好きなもので、とりあえず私と母親はそれに合わせているといったところです。別に嫌いなわけではないですし、BGMだと思って甘んじて受け入れています(笑)。まあ、見たら見たでたまに面白かったりもするんですけどね。
これも私にとっては実家のお正月の儀式のようなものですが、その時間を通してたわいもない会話がたくさんできました。
とりあえずはそれだけで、実家に帰ってきた意味はあったかなと思えました。


そんな、とにかく全力でだらだらした年末年始でした。ひとり暮らしではなかなかあそこまでのだらだらはできません(笑)。
さて、私のほうはさっそくお仕事のほうも始まりまして、2023年スタートしております。
昨年の後半は自分の中ではなかなか充実した毎日を送れていたように思いますので、そのままの流れでよいスタートを切りたいものです。

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