こんにちは。
この日は丹波市内の酷道調査ということで、福知山市三和町から丹波市春日町にまたがる「三春峠」に行ってきました。
酷道…というのはとにかく山深いとか過酷な環境の中を走っている道路のことで、地方ではたまにあったりしますよね。私はまったく知らなかったジャンルなのですが友人が結構興味あるそうで、「それなら丹波に峠はいっぱいあるよ！」ということでこの三春峠に向かってみることにしました。
で、挑戦したみたところ、わりとしっかりと酷道でした。私の酷道初チャレンジの舞台としてはちょっとレベル高すぎだったのではないかと思えるほどに…(笑)。
こんなに木の枝が落ちている道路があるとは思いませんでした。
今回は福知山市三和町の側からスタートしたのですが、まだこんな奥地に集落があったのか…と思ってしまうようなところからスタートしまして。近隣でもまだまだ知らないところはたくさんあるんだなと実感させられました。
そしてそこから丹波市春日町へと抜ける峠…。
現在の感覚ではこの間を行き来する理由は見当たらないのではないかと思ってしまうのですが、道ができたということはその当時は必要とされてできたのでしょう。そんなことに思いを馳せながら走ると興味も沸いてきまして、なかなか楽しめました。
峠の頂上付近ではなんとも不穏な看板が…。治安よ(笑)。
いや…こんなところに何か転がってたら怖すぎますね…。
峠の登場付近からの風景はとてもきれいでした。
運転している最中は正直あまり景色を楽しむような余裕はなかったのですけど、車を停めるスペースがあってそこでようやく景色を楽しむことができました。
（写真は丹波市側の風景。）
一応、酷道動画、ということで、映像も撮影していました。
ただ映像のほうは正直言いましてあんまりうまくはいきませんで、残念ながらお蔵入りです…。突発のことでもありましたので、助手席でカメラを手に構えていたような撮り方でしたので、ちょっと違うかなという感じになってしまいましたね。
そもそも私もこれまで酷道動画を見たこともありませんでしたし(笑)。
家に帰ってきてからいろいろと動画を見てみてなるほどこういう動画なのかというのも分かりましたし、結構面白そうだなと興味も持てましたので。もう一度挑戦してもうちょっとしっかりしたものを撮りたいなと思っているところです。
時勢柄もありますし、車載動画としても使えるドライブレコーダーの購入を検討してもいいかもしれません。
はい、そんな第1回目の丹波市酷道調査でした。
この三春峠は撮影準備を整えて、ぜひもう一度チャレンジしたいと思います！
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