丹波地方の名産「丹波の黒豆」が販売解禁みたいです。

雑記ブログ

こんにちは。

先日、ちょっと大阪まで遊びに行くために隣の市にあります篠山口駅まで車を走らせていました。

私の住んでいる丹波市内にも駅はたくさんあり、それも篠山口駅と同じ福知山線ですので、別に最寄り駅から乗ればいいじゃないかと思うところなのですが――
篠山口駅以北は単線であることと経路も曲がりくねっていることで結構時間がかかってしまうんですよね。なので、丹波市に住んでいる人が電車で南の方(例えば大阪とか)に行く場合は篠山口駅までは車で向かうことが多いのだとか。私も最近学びました!

どのみち車を使わないと最寄り駅までも行けませんし、少し運転の距離が延びるだけですのでそう面倒にも感じません。

あ、だったら目的地まで全部車で行けばいいじゃないかと思われるかもしれませんが、それは言わないでください(笑)。

私は長い間ペーパードライバーでしたので、「そんな都市部で運転するのは…」という思いが今でもかなりありますが、この丹波市で生活している人にも同様に「都市部で運転するのは怖い」と言っている人がそれなりにいるように感じますね。私としてはお仲間を見つけた感覚で嬉しいです(笑)。



さて、そんなわけで先日も車で篠山口駅を目指していたのですが、その日は妙に車が多くて変な場所で車が詰まっていたりして…。

どうやら名産である丹波黒豆の販売解禁だったらしく、都市部から観光客(?)が押し寄せていたみたいです。私はまだこの地域に移住してきて数か月ですが、黒豆なんか近所のおばちゃんとかがその辺の畑でたくさん栽培していて先日もお裾分けで貰ったくらいですから、『販売解禁』などとだいそれたものには到底思えないのですが…
(正直値段も高いですしね…)

まあ、それだけ需要があるのであればいいのではないでしょうか。





でも売る側もその辺の歩道とかで勝手に「黒豆直売所!」みたいな店を出して、買う側も買う側で路駐してそれに並んだりしていたので、名産に乗っかるにしてもその辺りはもうちょっとちゃんとして欲しいなあと思いましたね…。

ちょっと皆が無秩序に名産に乗っかりまくっている姿が、少し見えてきてしまっている気がします。

はい、別に渋滞の影響で電車に乗り遅れたから文句を言っているわけではありません。

義憤に駆られて言っているんです!(笑)。

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