小学校の廃校利活用施設を訪れて思いにふける(大丹波ドライブスタンプラリー、京丹波町エリア)

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こんにちは。
さっそく今年も、『大丹波ドライブスタンプラリー』の旅をスタートしました。


まず向かったのは京丹波町の2つのポイント。
丹波市在住の私からすると、あまり馴染みのないエリアでもあります。

最初に向かったのは、「質美笑楽講(しつみしょうがっこう)」。廃校になった小学校を利活用している施設のようです。
丹波市でも小学校の統廃合は続いていますし、この先も予定されていますので、他人事ではない部分として興味はありますねー。


さて、まずは目的地までの道のりなんですが、「普段だったら絶対に通らないだろうなあ…」みたいなところを突き進んでいきまして。
そーゆー場所を訪れるきっかけになるというのが、スタンプラリーのいいところだと思うのですよねー。





目的地に到着。
この施設はもちろんなのですが、周辺の様子も気になりましたので少しうろうろとしてきました。





小高い山の中腹にある忠霊塔まで行き、周辺を見渡してみたり…。
丹波市でもなかなか見られないような、結構な過疎化が進んでいるエリアのように見受けられました。


施設のほうは、まあ…。
丹波市でもいろいろな小学校の廃校利活用が行われていますが、本当になにが正解なのか、私には分かりません。
住民の誰かにとっては大成功でも、誰かにとっては大迷惑かもしれません。

そんな中この活用方法をどうやって決めたんだろうとか、現状住民はどう思っているのだろうとか、そんなことばかりが気になります。
私の住んでいる地区の小学校もいずれは廃校になることを考えると、とても他人事ではありません。


さて、京丹波町の2つ目のチェックポイントは「道の駅 和」。
これは昨年と同じポイントですのでさらっと。というか、ここは国道沿いなのでわりと通りますし、なんなら先月祖父母を連れて食事にきた場所です(笑)。


はい、そんなわけで今回は京丹波町エリアの2か所を巡ってきました。
この調子だと、今回も楽しみながら巡れそうです。


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