転職先について、実家の両親に大反対された話。

こんにちは。

本日から、3連休を利用して実家に帰省してきています。


今回実家に帰省してきましたのは、来月からの新生活(※田舎へ移住してまちづくり関連の仕事をする)の報告のため。自分の人生の中でもそこそこの転換点にも思えますので、両親には既にLINEで知らせてはいますが、一応直接話をしておこうかと思いました。



で直接話をしたところ、両親は大反対。

もちろんなんとなくそうだろうなと思ってはいましたが、なかなかの熱量で反対されました…(汗)

今回の両親への話は『相談』ではなくあくまで『報告』。いくら反対されようとも基本的に意見を変えるつもりはありませんし勝手にやるのですが、できれば納得して応援して貰いたいですからね。

今回は時間をかけてじっくりと話をすることができたと思います。



両親が反対した一番大きな理由は、収入面でした。

それはごもっともな話で、いい大人になって年収300万円いくかどうかの仕事をしたいと言い出したら、まあ止めるでしょう。

そこはなんとか、「興味のある仕事なんだ」という情熱で押し通して、なんとか納得して貰った…つもりです。


そもそも大儲けを目指すような仕事ではありませんので、収入面はどうしようもありません。それよりも、「勤務は月の半分」「副業自由」という部分を活かして、副収入を得る方向で考えた方が建設的のような気がします。

個人的にはこの、やろうと思えばいろんなことに挑戦できる環境が凄く魅力的に思えてワクワクしています。

ただ、このあたりのフロンティアスピリット高ぶる話は、齢60を超えた両親の心には全く刺さらなかったようです…(笑)



最後に余談で、両親が私に考えを改めさせるべく(?)用意していたものがありました。

それが、『地元の市職員中途採用の応募書類』。

チラッと内容を確認したのですが、履歴書とエントリーシート(手書き必須)を郵送で送らせるという手法にまずはモヤっとしましたし。

エントリーシートの内容も、昭和から見直してないのではと思わるくらいの古臭いもので(尊敬する偉人は?とか好きな四字熟語は?とか)、なんとも興味が持てませんでした。

まあ…人それぞれの生き方があるのでしょう。




雨天続きの地元、本日は快晴でした。

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