ある程度自由な今の生き方ができるのは、実家の家族の支えあってこそ

雑記ブログ

こんにちは。
先日は、実家の母親と祖父母を連れて「美山かやぶきの里」へ行ってきました。

まあ、一応私なりの家族孝行のつもりです。

かやぶきの里は、私は昨年の「大丹波ドライブスタンプラリー」のチェックポイントとして訪れ、とても満足度の高かった場所でした。今年の春にも再訪しています。
(余談ですが、友人によるとドラクエウォークでもこの場所はチェックポイントになっているそうで、都市部に住んでいるその友人からするとかなりの難所だそうです(笑))


このかやぶきの里、これまでの人生の中では正直その存在も認識していなかった場所なのですが、一度訪れて意識するようになってみると、結構いろんなところでここの話題を耳にします。
これまでは右から左にスルーしていたのでしょう。この辺りでは結構注目されている観光スポットのようです。


そんな話を耳にしてなのか、
祖父母が一度このかやぶきの里に行ってみたいと話していましたので、今回私が車を運転して一緒に行ってみることにしました。

私としても、現在の『月の半分は雇われの仕事をしながら、残りの半分でブログ運営』という生活は、実家で一緒に生活している家族のサポートあってこそのもの。このくらいの家族孝行では返しきれないくらいの恩恵を受けていますのでお安い御用です。
こういう生き方をする(目指す)のであれば、あらためて実家の恩恵というかありがたさを実感します。



あ、約半年ぶりに訪れた「美山かやぶきの里」は相変わらずたいへん素晴らしい場所でした。周辺を散策し、昼食を取り、母親も祖父母も満足そうでした。

この「かやぶきの里」自体も魅力ももちろんなのですが、そこに辿り着くまでも道程もとても興味深いものだなと思いまして、
あの風景がどうだとか、こんな山深いところにも人が住んでいて集落があるんだとか、移り変わる景色から幾らでも話題が浮かんできて車内でも話題が尽きませんでした。目的地までのシチュエーションも含めてとても楽しめたのが印象的でした。


私としては、もう1年で3回目の訪問になりますので細かい感想は割愛。また誰かを連れて訪れたいものですね。
以前訪れたときの記事は↓より。

美山かやぶきの里を訪れました。(京都府南丹市)

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