こんにちは。
先日、職場の同僚にこんなチラシを頂きました。
丹波市内で行われる婚活イベントの募集チラシでした。
なんでも、同僚の友人が以前このイベントの運営を手伝っていた(?)という身近なような遠いようなよく分からない理由でたいへんオススメされまして。あと、たまたまイベントの内容が登山ということで、私にちょうどいいのではないかということでした。
いやー、丹波市にも婚活イベントとかあるんですね。
過疎化・高齢化が進んでいる地域ではありますが、当然のことながら若者もたくさん住んでいるわけです。ただ実際に生活をしていると、本当に若者の姿を全然見かけないのですよねえ。
それは超車社会なのでウロウロしていても姿を目にする機会がないからなのか、それともまだ私が地域の若者が訪れるようなスポットを理解していないだけなのかは分かりませんが…
婚活自体への興味はさておき、地域の若い人たちと繋がりを持てる機会だと考えればちょっと行ってみてもいいかなと思えました。
そんなわけで過去のイベント等もろもろちょっと見ていたのですが、なんだかだんだんとモヤッとしてきて気持ちが萎えてきました…
各種媒体でいろいろと発信しているのを見ていると、うーん、なんか…
イベント自体がどうこうということはないのですが、イベントを運営している人たちがどうにも好きになれないと言いますか…。この人たちとはお近付きになりたくないなあ…、と感じさせられる何か(明瞭な説明は全くできないのですけど…)が写真から文章から滲み出てきているのです。
現在ではこの運営の人たちにお金を流したくないから参加したくない、という気持ちに至っています。
はい、こんなことをごちゃごちゃ言っているようでは出会いなんかあるはずもありませんね(笑)。
いや、でもやっぱりモヤッとするじゃあないですか。
営利企業の婚活イベントでも男女で5000円くらいのところ、このイベントは8000円(男:5000円、女:3000円)。登山イベントなのに?昼食はお弁当なのに??市から助成金まで貰ってるのに???
と、いろいろ言いたくなるものです。
はい(笑)。
おとなしく一人で登山をして、このサイトに投稿しているのが私には合っているのかもしれません。
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