1ヵ月の家計簿振り返り（2022年9月分）

こんにちは。

9月も終わりを迎えたということで、この1ヶ月の家計簿を振り返っていきたいと思います。まずは給料日に行っていた給料の振り分け(予算)と実際に使用した金額(実績)です。

このような結果となりました。
※端数は丸めてあります

項目	予算	実績	比較
家賃	29,000	29,000	±0
食費	20,000	18,000	△2,000
水道光熱費	8,000	9,000	+1,000
通信費	5,000	5,000	±0
広告費	5,000	7,000	+2,000
燃料費(交通費)	20,000	14,000	△6,000
仕送り	10,000	10,000	±0
アプリ制作の積み立て	60,000	60,000	±0
自由に使うお金	10,000	18,000	+8,000
その他	–	5,000	+5,000
合計	167,000	175,000	+8,000

少し予算よりはオーバーしてしまった部分もありますが、こんな形で家計簿を付けてみるのも初めての経験でしたので、その第一歩としてはまあよかったのではないでしょうか。

このように自分に甘いからお金が貯まらないのかもしれませんが(笑)


項目毎に振り返ってみますと――
燃料費…というか交通費ですね。電車代とかもありますので。燃料費とか書いていたのは、車に乗る生活が初めてでしたのでもうガソリン代のことで頭がいっぱいだったのでしょう(笑)

これまではほとんど車に乗ったことがありませんでしたので、月のガソリン代がどのくらいかかるのかも分からずとりあえず2万円振り分けておいたのですが、意外にもそんなにかかりませんでした。

いやー、車って便利なものですね。(いまさら…)


振り返ってみて一番モヤっとして釈然としないのは、項目としては「食費」や「自由に使うお金」のところに一旦は入れていますが、仕事の関係上使わざるを得ないお金。
いや、確かにサラリーマン時代からそういう出費は思えばたくさんありましたけど、しばらくそういったものから遠ざかっていたので改めて直面するとなかなか…

歓送迎会はもちろん、休日にお食事会に駆り出されたり――
細かいところで言えば仕事のある日のランチも、正直私ひとりならおにぎり２個とかでも全然問題ないところ、1,300円のイタリアンに連れていかれたり…
食費は1ヵ月18,000円程度に抑えているので我ながら頑張っているほうだと思っているのですが、そこに１食1,300円も払わされたのでは日々の頑張りが吹き飛んでしまうのでやりきれません。それをリカバリーするのに一体何日かかると思っているのか、と。

とはいえさすがに断れませんし、なんとも難しいものです…


とりあえず今のところは仕事の関係もあるのでその部分を減らそうとは考えず、心の中で折り合いをつける方法をなんとか模索していきたいと思います。
はい、精神論でいきます！(笑)

いつかこの出費に納得感を持つ境地に辿り着ける日が来るでしょうか。