地元の言い伝えみたいなものは案外と的を得ていたりするもので。

こんにちは。

ここ最近はようやく少し暖かく感じる日も増えてきまして、春の訪れを感じられるようになってきていました。この冬の寒さにもいい加減うんざりで、とはいえさすがにもう今シーズンは雪は降らないだろうと思っていたのですが…




丹波市内はまたしても積雪に見舞われました…。

こんなに頻繁に積雪する地域だとはまったく思っていませんでした…。
特に丹波市内の中でも西部とか北部に行くと一気に積雪量も増えまして、雪国といっても差し支えないような風景になってしまいます。
いやー、移住してくる前は「数年に一度くらいしか雪は降りません」くらいの雰囲気だったんですけどねえ…。

ただ、地元民にとっても今シーズンの積雪は予想外のものだったようで、こんなに降るのは珍しいという声もかなり聞かれました。よりにもよってそんな年に移住してきてしまうとは、私も運が無いものです…(笑)。


ちなみに先日丹波市内では厄神祭というものがありまして、出店も出てかなり賑わっていたようですね。(私はお仕事で見に行くこともできませんでしたけど。)
たまたま年配のかたなんですが、先日「昔から厄神祭が終わったら丹波では雪は降らんのや」と言っていて、「ああ、そういう地元の言い伝えみたいなものは案外と的を得ていたりするからなー」となかなか興味深い話だと思ってすっかり信じていたのですが、まんまと乗せられてしまったようです(笑)。
今度その老人に会ったら「雪、降りましたね!」と言ってあげないといけません。(言いません)


さて、といってももう2月も終わろうかというところ。
さすがにこれで今シーズンの積雪は最後でしょう。いや、もう本当にそうであってください(笑)。

春の訪れが待ち遠しい限りです。

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