東京でサラリーマンをしていた頃の私はどんな精神状態で毎日お仕事をしていたんでしょうかね…。

こんにちは。
ここ最近の心の重荷になっていたお仕事をようやく終えることができました…。


ブログで少しは書いていたかもしれませんが、今月は私が丹波市に移住してきて以降で一番忙しいひと月となっていました。おそらくどの仕事にもありがちな年度末の帳尻合わせ・ラストスパート的なものが、何故か1月に集中して降りかかってきたような感じです。

そして、実際の拘束時間・作業時間の大変さというよりも、頭の中がそれでいっぱいという大変さのほうが大きかったですかねえ。朝起きてから夜寝るまで、たまには夢に見るほどに…(笑)、頭の中が仕事でいっぱいの数週間を過ごしました。

ようやくなんとかそれも片付き、久しぶりに仕事のことが完全に頭から離れた状態で過ごすことができています。
いやー、なんて解放感なのでしょう!


…ということを感じながら、ふと昔のことを思い返してみると、東京でサラリーマンをしていたあの頃は、「そもそも仕事のことが頭から離れる期間なんて無かった」ということを思い出しました。
例え連休があったとしても、仕事のことを忘れるどころか「やばい…連休開けたらあれもやらないとこれもやらないと…」と逆に仕事のことで頭がいっぱいになっていったことをよく覚えています。いったいあの頃の私はどんな精神状態で毎日お仕事をしていたんでしょうかね…(笑)。
それに比べると、現在の状況は精神的にはずいぶんと恵まれているように感じます。

あ、一応言っておきますと、前の仕事を否定しているわけではないですので。金銭的には前の仕事のほうが恵まれておりました。それはもう比べ物にならないほどに(笑)。

どちらのほうがいいのかは、その人の人生観次第…ですかね。
実は私はまだその辺りは定まっていなくて、「どっちの人生がいいのかな…」なんて未だに考えていたりするのですけど。


さて、これから先ですが、少なくとも年度内くらいまでは仕事の状況もほぼ固まっており、2月はまだ多少は忙しさが続くものの、3月になると逆に結構暇になるのではないかという見込みです。
私としても、この1ヶ月間でだいぶ停滞してしまっていた創作活動のほうに取り組んでいきたいなと思っております。
2023年、なんとかここから挽回したいものです。

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