子供の頃のような心躍るクリスマスは、もう無い。

こんにちは。
丹波市では先日初雪を観測したばかりでしたが、クリスマス・イブの昨日も朝から雪が積もっていました。
当たり前のように連日の積雪…。丹波市の冬はなかなか厳しいですね…。
幸い土曜日だったからでしょうか(?)、先日のような朝の大渋滞は発生せず、生活には大きな影響はありませんでしたけど。

積雪の写真!…を撮ったのですが、自分のセンスのなさに震える…(笑)


さて、そんなわけでクリスマスですね。
私はイブも当日もお仕事で、特にこれといった予定はありません。まあ、例えお仕事がなかったからとて、この寒い中どこかへ出かけようという気も湧きませんが…。

子供の頃は特別感があってとても楽しみにしていたクリスマスも、私の中ではただの平日という扱いになってしまって久しいです。特に大人になってからは、私が記念日・イベントごとに無頓着な人間に育ってしまった影響もあり(笑)、これといって記憶に残るような思い出もありません。
やはり一番記憶に残っているのは子供の頃のクリスマス、特にクリスマスプレゼントの思い出ですね。

確か小学校を卒業するくらいまで毎年プレゼントをもらっていたはずなのですが、意外にも直近になるほど記憶はあいまいで、何をもらったかも正直ほとんど覚えていません。
そんな中一番鮮明に覚えているのは、まだ小学1、2年生くらいの頃にもらった「マリオのゲームソフト」です。もうそのくらいの頃の記憶となると覚えていることも少ない中、その時のクリスマスだけは今でも鮮明に覚えています。クリスマスの朝、石油ストーブの前でゲームソフトの説明書(今は説明書とかないですよね…(笑))を広げ、どんなゲームかな~と楽しみに想像を膨らませていたあのわくわく感まで思い出すことができます。


これからの人生、あれに匹敵するようなわくわくを感じられる出来事が、果たしてこの先あるのでしょうかね。
少なくとも、大人になった私にサンタさんからのプレゼントはもう届きません。
わくわくする出来事は自分の力でたぐり寄せるしかありません。

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