2022年の振り返り。今年もお世話になりました。

こんにちは。
昨日から実家に帰省してきておりまして、ここから年内最後の更新をしたいと思います。今年1年本当にいろいろなことがありましたので、それを振り返っていきたいと思います。


今年は7月にこのブログ『丹波Liv』を立ち上げまして、まずは何よりもここまで続けてこれたことを自分で褒めたいと思います。
いや、よくやったと思いますよホントに(笑)。

さすがに毎日更新とまではいきませんでしたが、8割以上の更新頻度だったのではないでしょうか。特になにかリターンがあるわけでもないのによくこれだけ続けられたものです。
楽しみ、とまでは行かないものの、もう毎日の習慣になっているような感じはありますね。あと、数年後に自分で読み返したらたぶん面白いだろうな(笑)、というのはちょっと楽しみではあります。


8月からは生活のほうも大きく変わり、丹波市で移住生活を始めました。それに伴い、約1年半ぶりに雇われ仕事に就くことに。(約1年半の間は個人事業をしていました。)
始める前は不安もたくさんありましたし、これでいいのかどうかも半信半疑でしたけど、5ヶ月が経過し今ではこの道で間違いではなかったかなと思えているところです。自分が想像していた以上に、自分がちゃんとこの環境に適応できたことに正直驚きました(笑)。人間追い込まれれば、意外となんとか適応できるものです。

移住生活のほうは『田舎暮らし』と呼べるようなものだと思うのですが、これまでの生活と思ったほど変わらないな、と感じているところです。
お店がどうとか交通手段がどうとか環境面での違いはあるものの、結局普段の生活は人と人との関係で成り立っているものだと思うので、そのあたりはどこで生活しても変わらないものなのかもしれません。


1年半ぶりのお仕事について。実はこちらのほうが心配でした(笑)。さすがにもうフルタイムで働いていた頃の感覚を取り戻せないのではなかろうかと。

――しかし杞憂でした。
働き始めて数日で完全に社畜の心を取り戻しました(笑)。ツライことも多くあった企業戦士時代でしたが、この5か月間は本当に「あの時の経験が活きてるなあ…」と実感させられました。
まあ、ただ、その活かされているというのは能力的なことではなく、どんなスケジュールでも「あの頃に比べたら全然楽じゃん」と思えてしまうというメンタル面の話ですので、いいことなのかはよく分かりませんが…(笑)。
実際、今のお仕事はとにかく楽に感じます、ぬるいとさえ思えるほどに。


さて、そんな感じでまだまだ書ききれないくらい2022年への思いはあるのですが、一旦このくらいで
これだけ振り返り切れないくらい濃厚な1年を過ごせたことが、(大人になってからはありませんでしたので)とても嬉しいです。いい1年でした!
来年は今の生活をベースに、なんとか個人事業再生の足掛かりを掴めないものか模索していきたいと思います。少しでも前進する1年になれば…と。

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