こんにちは。
年末年始を実家で過ごしたのち、丹波市に戻ってきています。お仕事も始まり、2023年のスタートです。
先日はお仕事の合間に丹波を離れていたこの間の新聞をまとめて読んでいたところ、特に気になる記事が。
昨年「きつねダンス」で有名になったファイターズガールに、なんと丹波市の高校生が合格したのだとか。こ、これは凄いことだ…！
普段そこまでテレビを見るほうではない私でもさすがにきつねダンスのことは知っていますし、実家に帰省していた年末年始はよくテレビを見ていたせいかいろんな番組でファイターズガールを目にしました。というか紅白にも出てましたよね。
それにこんな身近なところから合格する人が出るなんて…と言っても別に知り合いでもなんでもないんですけどね(笑)。
ただ同じ地域に住んでいるというだけで誇らしいです！
しかし、私の周囲でこれが話題になっているかというと、意外にもそーでもないようで…？
私の感覚と世間（というか周囲）のそれとのズレを若干感じているところです。そもそも私がプロ野球好きということでバイアスが掛かっていたりするのかもしれませんね。
そういえばこの記事をよくよく読んでみると、「応募総数318人の中から――」と書かれており、それに対してもえ、意外と少ない…と思わされてしまいました。てっきり某アイドルグループのメンバー募集くらい応募が集まっているのかと思っていました…。
なんだか、世間のプロ野球に対する注目度のほどを察してしまって少し寂しいです。
ちなみに丹波市は今回のファイターズガールの誕生に加え、昨年の新人王 大勢選手にも所縁のある場所（地域の野球チームの出身）ですし、これを機会にこの地域でもプロ野球熱が高まってほしいと願うばかりです。
私としてはちょうどファイターズは新球場お披露目の年ですし、応援しているオリックス戦もあるでしょうし、今年は北海道まで見に行きたいなあと思っていたところでした。ぜひ、ファイターズガールの姿も目に焼き付けてきたいと思います！
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