こんにちは。
今週の日曜日、1月22日に丹波ゆめタウンにて『丹波市市民プラザ まちとわたしの大交流会2022』が開催されました。
タイトルだけ見るとなんのイベント？？？という感じなのですが…まあ、実際なんのイベントだったのでしょうね(笑)。様子を見に行った私にもよく分かりませんが、とりあえずなんだか楽しげなお祭りイベントでした。
このイベントはここ数年毎年開催されているようで、今年で3回目とのこと。昨年の8月に移住してきた私にとっては未知のイベントでした。
このイベント自体は地元新聞なんかにも取り上げられていたので把握はしていまして、なんとなく行ってみようかなあと思っていました。場所もゆめタウンということで行きやすいですしね、寒くないし(笑)。
イベントは地元の人たちで活動するグループの展示があったりステージ発表があったり、全体的に手作り感満載の地域イベント、といった雰囲気でした。
私は移住してきて以降、こういう地域の雰囲気を感じられるイベントになかなか参加できていなかったですので（コロナで中止、とかも未だ多いですし…）、見に行って本当によかったなと思えました。
地域ではいろんな人がいろんな想いのもとで地域をよくしようと、楽しもうと活動をしているんですよね。当たり前のことなのですけど、普通に生活しているだけではなかなかその姿は見えなかったりします。そういう姿が見えるとてもよい機会だったと思いました。
イベントのメイン企画は『みんなでドミノ倒し』。通りすがりの人たちもドミノを並べることができて、一緒に完成を目指すというもののようでした。
一瞬参加しようかと思いましたが、倒してしまったらどうしようと考えるとおそろしすぎて参加する勇気がありませんでした(笑)。
子どもたち、親子連れもたくさん参加していて、とても楽しそうで盛り上がっていたように感じましたし、ゴール地点の広場にもたくさんの見物客がいました。丹波市に移住してきてから見たことがない光景だったのでちょっと感動してしまいましたね…。
正直いうと、会場に着いた瞬間はあまりの手作りイベント感に「大丈夫なのかな…」と感じてしまっていたのですが、私のような素人が心配することではなかったですね(笑)。杞憂でした。
「丹波でもこんなイベントができるんだ」と感じられたことは、私にとっても有意義なことだったと思います。
いつか私も、こんなイベントに関われたらいいですね。
（写真はたくさん撮ったのですが、人が写りまくっているので掲載は控えます。）
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