住民税非課税世帯に5万円が給付されるみたい???

雑記ブログ

政府の物価高対策として、住民税非課税世帯に5万円の給付が検討されているようですね。

まだ決定ではないような報道でしたが…

もしこのまま決定となれば、私は今年は住民税非課税世帯ですので給付の対象となりそうです。まあ、5万円で何が変わるのかというところではありますが、貰えるのであればありがたく頂いておきます。

「貰えるものは病気以外貰っておけばいいんだ」って真田の親父も言ってました(笑)


昨年の私は2月にサラリーマンを辞めまして、その後は一応の立場は個人事業主でした(開業届も出していました)が、まあ…思い出したくもないくらいに何事も上手くいかず…
ひたすら赤字を計上し続ける日々でした。

おかげで今年が住民税非課税になっただけではなく、まだ多くの赤字を今年度にも繰り越していますので、このままいけば来年も非課税かもしれません。

なんとも情けない話であります…


サラリーマン時代は住民税非課税世帯などにはほど遠く、自分にはまったく関係のない話のように捉えていました。非課税世帯に対する政策なんかも当時もあったのかもしれませんが、全然記憶にありません。

非課税世帯って一体どんな人のことなのか?そもそも生活できるレベルなのか?と不思議に思ったりもしていました。

実際のところ、ただ単純に収入が少なくて非課税になっている世帯はかなり生活も厳しいでしょうが、私のように個人事業主1年目の場合などは事業の初期費用や開業費がかさんで非課税になることもあるでしょう。

実際、非課税世帯とはいえ、別に生活に困窮しているというほどの実感はありません。

極端な話、もっと露骨に所得を調整している人だっているのでしょう。

それを考えると、「住民税非課税世帯を対象に~」と言われると、果たしてそれが生活の困窮度を示す指標になっているのかなと疑問に思いますし、反発の声が上がるのも頷けます。


――などとそれらしいことを言っていても、いざ自分が支給対象になったら(例えそこまで生活に困窮していなかったとしても)普通に貰うんですけどね。(!!)
貰えるものは病気以外貰っておけばいいのです。

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