こんにちは。
先日は、大丹波ドライブスタンプラリーのチェックポイント巡りをしてきました。
訪れたのは丹波市エリア「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」。廃校になった小学校の利活用施設です。
私の住んでいる丹波市エリアの施設ということで気軽に行ける場所…と思いきや、
このFOREST DOORは丹波市の端の方にあることと、丹波市自体が広大なこともあり場所によっては同じ市内でも30kmくらいは平気でかかってしまいます(笑)。
(私の場合、となりのとなりの市 綾部市のほうがよっぽど近いです。)
さて、そんなわけで「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」に到着。
中には飲食店等が入っているとのことですが――
この廃校小学校の利活用施設によくある「入りにくさ」がなんとも…。
気にしない人には別になんともないのかもしれませんが、私には少し難易度が高かったようです(笑)。
まあ、建物自体がもともとお店用のものではありませんし、その辺りはなかなか難しいのかもしれませんね。
丹波市内ではこの先どんどん廃校になる小学校も増えていきますし…。
果たしてどうなるのでしょうか。
せっかく神楽まで来てこのまま帰るのももったいないですので、特に目的もなく少し地区内を散策してきました。
この旧小学校のある周辺がおそらく地区の中心部で郵便局があったりしたのですが、それ以外は谷に沿って集落が点在しているというかたち。地形が入り組んでいて集落ごとが地形的に独立している印象を受けましたね。
その集落の中のひとつ「稲土」。
流れていた川の水があまりにもきれいだったので気になって遡ってみました。思っていた以上に奥まで続いていて途中で少し後悔することになりましたが(笑)。
車さえあればこういった場所での生活もそこまで苦労することはないでしょうが、いつか車に乗れなくなったときのことを考えると…
という場所ですね。
今まさに、地域ではそんな問題が顕在化してきているのかもしれません。
看板によるとまだこの奥にも続いていて、どうやら滝があるようです。車で来るべきでした…。
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